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【映画】映画専門誌が選ぶ「2012年サイテーの映画」 1位ダークナイト ライジング、2位プロメテウス、3位ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q★2 - 暇つぶし2ch1:ケンシロウとユリア百式φ ★
13/01/21 23:44:26.25 0
映画専門誌「映画秘宝」が、その年最もトホホでサイテーだった映画を選出する
「2012年度HIHOはくさいアワード」を発表した。
(中略)
そんな今年の「はくさいアワード」に輝いたのは、『ダークナイト ライジング』。
クリストファー・ノーラン監督の新「バットマン」シリーズ最終章にして、2008年のベストワン作品『ダークナイト』に続く
一本として期待されたが、「作劇上の“穴”が多すぎましたね」(轟夕起夫)「数えきれないほどの大穴や信じがたい
ガサツさに驚かされた」(深町秋生)など、ツッコミどころ満載の作劇に落胆した選者が続出。前作の完成度の高さも
低評価に拍車を掛けたようだ。続く2位は『プロメテウス』。
リドリー・スコット監督が、自身の代表作『エイリアン』を基に制作したSF大作として注目されたが、
「一番期待していたのに、あれはなんですか?」(青井邦夫)「ツッコミどころありすぎの脚本が残念だ」(佐々木寿)など、
こちらも脚本の不出来にガッカリした声が多かった。この2作と『エクスペンダブルズ2』をトホホに挙げた、
町山智浩による「まさにトホホ。とにかく期待しすぎた。どれも話がガタガタ」という言葉が、この結果を象徴している。

3位には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が入った。

また洋画だけでなく、『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』はじめ邦画作品もランクイン。
「邦画全般」をトホホに挙げた高橋ヨシキが、邦画界に向けた「既に手遅れなのかもしれないとすら思う」という言葉が印象的だ。

脱力! 映画秘宝トホホテン「2012年度 HIHO はくさいアワード」は以下のとおり。
1位『ダークナイト ライジング』
2位『プロメテウス』
3位『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
3位『ハンガー・ゲーム』
5位『ボーン・レガシー』
6位『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』
7位『映画 ひみつのアッコちゃん』
7位『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
7位『ヘルタースケルター』
9位『アメイジング・スパイダーマン』
以下、11位『貞子3D』『ロボジー』『バトルシップ』

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(★1が立った時間:2013/01/21(月) 14:40:48)


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