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サッカーJ2、ファジアーノ岡山の選手らが17日、小豆島で3泊4日のウインターキャンプを始めた。
野営しながら小豆島八十八カ所霊場を巡るサイクリング遍路のほか、ロッククライミングなど起伏に富んだ島の地形を生かしたキャンプで力を付け、J1昇格を目指す。
チームは従来、雪山合宿を行っていたが、今回初めて小豆島をキャンプ地に選んだ。
土庄港(土庄町)に到着した選手37人は、小豆島霊場会の宮田和生副会長から島内霊場参拝の心得などを聞いた後、
食料やキャンプや岩登りの用具などをリュックに詰め、6、7人ずつ6班に分かれて荷物を背負い自転車で約30キロ離れた小豆島町のキャンプ地を目指して出発した。
影山雅永監督(46)は「小豆島は魅力的な場所。個人の体力や精神力、自己判断力を培ういい機会。経験を試合に反映させてほしい」と話した。
キャンプは20日まで島内を自転車で移動しながら行われる。【秋長律子】
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