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【野球】体罰の波紋! 体罰やイジメは球界にも残っている…日本球界に嫌気がさし、日本を飛び出す高校球児が増えている - 暇つぶし2ch1:お歳暮はトマト1㌘φ ★
13/01/20 22:04:45.37 0
 体罰やイジメは球界にも残っている。神奈川の武相高をイジメで中退した元日本ハム投手の今関勝氏(41=ベースボールアドバイザー)が言う。

「残念なことに、今も指導者や先輩の暴力に耐えられず野球部をやめる人がいると聞いている。私も先輩から暴力を受けたが、同級生から無視されるなどのイジメの方がつらかった」

 そんな日本球界に嫌気がさし、米国の大学を目指す若者が増えている。

多くの高校球児を海外へ送り出しているアスリートブランドジャパン代表の根本真吾氏が言う。

「日本の縦社会に嫌気がさした、米国の自由な雰囲気の中でプレーしたい、現地で英語を学びながら野球もやりたいなど、理由はいろいろです。ひとつだけ言えることは、米国の大学では暴力による指導は絶対にありません」

 根本氏は渡米希望者に、現地の2年制大学のトライアウトを受けさせる。OKが出れば、同大学に語学留学し野球部に入る。リーグ戦や練習試合には4年制大学やメジャーのスカウトも視察にやってくる。

「4年制大学のスカウトに認められれば、奨学金をもらって移籍できる。これまでMLBドラフトから指名された選手はいませんが、昨秋入学した常葉学園菊川出身の内野手は有望です。

彼は3番、遊撃手で夏の静岡県大会決勝で敗退。愛知学院大に進学したものの1年で中退した。すでに練習試合をみたMLBのスカウトとコンタクトを取っています」

 米国の2年制大学は4年制に比べると単位が取りやすく、授業料も安い。天然芝の球場も完備され、トレーニング施設はプロ野球の二軍より立派なところもある。

 アリゾナやワシントン、オレゴン州のリーグはレベルが高く、MLBのドラフトにかかる選手もいる。

ちなみに、シリング(元レッドソックス)やピアザ(元アスレチックス)といった往年の名選手や昨年ナ・リーグ新人王のハーパー(20=ナショナルズ)も2年制大学出身だ。

 根本氏はこの10年で、約300人の高校生を米国へ送り出している。その中には、前橋育英、日大山形、木更津総合、青森山田など、野球強豪校の出身や甲子園に出場した者もいる。

体罰やイジメが残っている日本はまっぴらという者にはこんな選択肢もある。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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