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テニス・全豪オープン第6日(19日・メルボルン)女子シングルス3回戦で
世界ランク100位のクルム伊達公子(エステティックTBC)が、
同56位のボヤナ・ヨバノフスキ(セルビア)と対戦。2-6、6-7でストレート負けを喫し、
準決勝へ進んだ94年以来、19年ぶりのベスト16入りはならなかった。
第1セットの第1ゲームでブレークし好スタートを切ったクルム伊達だが、
相手の強いショットに押され流れをつかめない。2-5で迎えた第8ゲームでブレークされ、
このセットを先取された。第2セットに入り、2ゲームを連取されて迎えた第3ゲームで
ブレークに成功しリズムを取り戻したが、6-6で迎えたタイブレークで粘り切れなかった。
因縁の対決だった。2009年のダンロップ・ワールドチャレンジ決勝でクルム伊達は
ヨバノフスキと対戦し7-5、6-2のストレート勝ちで優勝している。
4年ぶりの再戦では勝利できなかったが、サーブに緩急をつけ相手のタイミングを外す
インサイドワークでベテランの意地をみせた。
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テニス・全豪オープン第6日(19日・メルボルン)女子シングルス3回戦で、
世界ランク72位の森田あゆみ(キヤノン)が、第3シードで同3位の
セリーナ・ウィリアムズ(米国)と対戦。1-6、3-6で敗れた。
森田はウィリアムズの200キロを超える強烈サーブと力強いストロークに苦しんだ。
だが第2セットでは粘りのプレーでウィリアムズのミスを誘い第2ゲームをブレークするなど
3-0までリード。四大大会では自身初の4回戦進出はならなかったが、持ち味をみせつけた。
パワフルなプレーで森田を圧倒したウィリアムズは16強入りを決め、2010年以来、
6度目の優勝へ一歩前進。四大大会3連勝へ弾みをつけた。
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