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レスリング女子55キロ級の“霊長類最強女子”吉田沙保里(30)=ALSOK=が18日、
都内ホテルで行われた日本スポーツ賞の表彰式に出席し、大賞を受賞したロンドン五輪
レスリング男女代表選手団の一員として表彰を受けた。
今夏の世界選手権で自己記録更新の世界大会V14に挑む吉田は、
世界から研究され尽くした高速タックルの完全無欠化を目指し、
男子レスラーの宝庫・自衛隊で『単独潜入特訓』を始める考えを披露。
「男を肌で感じて(技を)吸い取る」と意気込んだ。
どん欲な闘争心は健在だ。今年から東京に第2の活動拠点を置き、名古屋とを往復。
11日からは名古屋でも本格練習を始めた。自衛隊で吸収したい技は、
男子フリー66キロ級五輪金の“イカレスラー”米満達弘(26)の軟体を生かした、
からみつくようなタックル技術で、吉田も「目で盗む」と宣言。
同席した男子フリー55キロ級銅の湯元進一(28)にも“入隊”を歓迎され、
スパーリングの約束を交わした。夫が自衛官の48キロ級金・小原日登美(32)からは
自衛隊での婚活も勧められている。技とともに人生の伴侶もゲットできるか。
ソース:スポーツ報知大阪版
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画像:日本スポーツ賞の記念撮影で笑顔を見せる(右から)レスリングの湯元進、吉田、米満、ボクシングの村田
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