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吉田麻也と李忠成が所属するサウザンプトン(イングランド)は現地時間18日(以下現地時間)、ナイジェル・アドキンス監督(47)を解任し、
後任として前エスパニョール(スペイン)指揮官のマウリシオ・ポチェッティーノ氏(40)を迎えることを発表した。
チームが立ち直りを見せていたなかでの解任劇とあって、周囲からは疑問の声が上がっている。ロイター通信が報じた。
サウザンプトンが3部に所属していた2010年にチームの指揮官に就任したアドキンス監督は、1年目でチームを2部昇格に導くと2年目には1部昇格にも成功。就任からわずか2年でチームをトップリーグへ引き上げる手腕を見せた。
2005年以来となるプレミアの舞台に復帰した今季、サウザンプトンは開幕から苦しい戦いが続いていた。しかし12月26日のフルハム戦で1対1と引き分けてからは5試合負けなし。
特に1日のアーセナル戦を1対1で終え、16日のチェルシー戦でも2点のビハインドからドローに持ち込むなど強敵を相手に健闘し、ここ12試合で黒星はわずかに2つだった。
こうしたなかでの解任に、サウザンプトンOBらを含む各方面から驚きの声が上がった。同じプレミアリーグのマンチェスターUを率いるアレックス・ファーガソン監督も、記者会見の席上でこの件について問われ、
「(サウザンプトンは)16日の試合では0対2から2対2に追い付く非常にいい戦いを見せていた。だが、ここで私が驚いたと言っても意味がないだろう。
サッカーの世界はクレイジーで、何が起きても不思議ではないから。だが、非常にアンフェアだとは思う」と首を傾げた。
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