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大阪産業大付属高(大阪市城東区)硬式野球部で、当時部長だった教諭とコーチから暴力をふるわれるなどしてうつ病になり、転校を余儀なくされたとして、
元部員の男子生徒(17)が同高を運営する学校法人大阪産業大学と教諭らを相手取り、約300万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。
男子生徒の代理人弁護士によると、提訴前の書面質問で学校側はコーチによる体罰を一部認め、「たたいてでも指導してほしいと親から頼まれていた」と説明したという。18日午前、第1回口頭弁論があり、学校側は争う姿勢を示した。
訴状によると、男子生徒は、一昨年春の入学以降、練習中に指示と違うことをした、さぼったなどを理由に、教諭とコーチから繰り返し蹴られたり、殴られたりしたといい、
「肉体的、精神的に多大な苦痛を受けた」と主張している。男子生徒は昨年6月にうつ病と診断され、同9月に退学した。
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