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元イタリア代表エースFWアレッサンドロ・デルピエロ(38=シドニーFC)が今季限りで退団する可能性が出ている。これについて、FC東京が強い興味を示した。
デルピエロは「ここではいい時間を過ごせている」と地元メディアに明かし、オーストラリアの生活に不満がないと話している。
ただ、クラブ内には年俸200万オーストラリアドル(約1億8800万円)に見合った効果がないとの見方もあり、来季は米国や中国などへの移籍も浮上。
そんななか、昨年5月にデルピエロがユベントス(イタリア)を退団する際、イタリア紙に「オファーを出した」と報じられたFC東京の幹部は
「もうデルピエロを獲るしかないな。お客さんもたくさん来るだろう」と獲得に強い関心を示した。
FC東京は最大の補強ポイントとする得点源として、昨季J2得点王のFWダビ(28)の獲得に動いたものの、合意間近で鹿島に奪われてしまった。
新たなストライカー補強はいまだに手つかず。外国人枠も空いており、デルピエロは最適の人材と言える。
しかもデルピエロは2011年の東日本大震災直後には多額の寄付をし、12年7月には復興支援試合に参加するためだけに来日した大の親日家。極東の島国への偏見もない。
現時点では資金的な裏付けがなく、あくまで願望にすぎない。だが、オーストラリアAリーグのシーズンが終わる4月末以降、FC東京の動向が注目される。
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