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教え子の女子大学生に性的暴行をした罪に問われ、2月1日に判決が言い渡される
柔道の金メダリスト・内柴正人被告(34)が、「不安が日に日に増しています」などと
胸中を語った内容が、FNNの取材で明らかになった。
東京拘置所に勾留されている内柴被告が関係者に宛てた、
あわせて7通の手紙。そこには、判決を前に揺れる心境が事細かにつづられていた。
手紙には「今は、1分、1時間、1日が、とても長く感じてしまいます」とつづられている。
2011年9月、東京・八王子市で酒を飲んで酩酊(めいてい)状態になった柔道の教え子の
女子大学生に性的暴行をしたとして、準強姦(ごうかん)の罪に問われている内柴被告は、
「合意のうえだった」と、一貫して無罪を主張してきた。
一方で、検察は「被害者が相当に酔った状態だったことは明らかで、
抵抗できない被害者を暴行した」として、懲役5年を求刑している。
法廷では、「叫んだら口をふさがれ、テレビの音量を大きくされた」などと
被害者の証言が読み上げられたほか、内柴被告が、複数の女子部員と
性的関係をもった事実も明らかになった。
手紙には「みんなにつらい思いをさせているということ。
自分をいさめるための気持ちも強くもっております」とつづられている。
内柴被告は、一連の騒動で周囲を混乱させたことなどから、
裁判が結審しても、保釈を求める申請はしていない。(>>2以降に続きます)
ソース:FNNニュース
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