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「おれはこれからお前たちを殴る!!」今からおよそ30年前の1984年に放映され、
最高視聴率20%超のヒットを記録した人気学園青春ドラマ『スクール☆ウォーズ』(TBS系)。
山下真司(51才)演じるラグビー部の熱血監督・滝沢賢治が、109対0で宿敵校に敗れた試合の後、
ロッカールームで部員たちに向かってこう絶叫するシーンはあまりにも有名だ。
ドラマは、当時の京都・伏見工業高校の弱小ラグビー部での実話をベースに制作されており、
「スポーツを指導する熱血教師」といえば、今もこのドラマを想起する人は多いだろう。
山下が演じる滝沢のモデルとなった元教師・A氏は現在69才。引退後も雑誌のインタビューなどで、
「悪いことをしたら叱り、時には本気で殴るべき」と、体罰を“容認”する熱弁をふるっている。
そんなA氏にとって、今回の事件は青天の霹靂だったに違いない。大阪市立桜宮高校で起こった
高校2年生のバスケットボール部主将の自殺事件で、体罰をしたバスケ部顧問の男性教諭B氏(47才)。
『スクール☆ウォーズ』のモデル教師A氏は、このB氏と、“深すぎる関係”で結ばれているからだ。
在阪スポーツ紙の記者が明かす。「体罰をふるったBさんは、実は『スクール☆ウォーズ』のモデルとなった
ラグビー部元監督Aさんの娘と結婚しているんです。つまり、義理の息子なんです。Aさんの娘も教師で、
桜宮高に勤務していた縁でBさんと結婚。AさんとBさんのふたりは同じ“熱血教師”として
意気投合してきたそうです。Bさんが、義父の指導方針を受け継いでいたとしても不思議ではありません」
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ソース:NEWSポストセブン
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