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年寄り扱いはゴメン! 中日・川上憲伸投手(37)が他の若手と同様の扱いをしてくれるように
首脳陣に訴えている。「年齢はいってはいますが、バンバン使ってください」とフル回転を熱烈希望だ。
昨年はわずか7試合で3勝1敗、防御率2・83とふがいない成績に終わった。しかし、本人的にはもっとできたという手応えがある。
4月上旬にぎっくり腰を起こしてファーム落ち。故障は1か月ほどで完治したが、首脳陣からなかなかゴーサインが出なかった。
「年齢がいっているのでなかなか治らない。次やったらまずいと思われたんでしょう。良い意味で過保護にしてもらった」
その間に先発には山内、岩田など若手が台頭。ますます「今は無理をする時じゃない」とスローペースになった。
その後、ファームの試合にも登板。いつでも一軍で投げられる準備はできていたが、結局「気がつけば(復帰が)9月になっていた」。
川上なりにも反省がある。周囲が故障の再発を心配するのは当たり前。
だからこそ自分自身が「もっと(投げさせてほしいと)主張すれば良かった」というのだ。
今季は最多勝、防御率など「2つタイトルが取れるぐらいの目標」を持っている。そのためには1年間ローテーションを守るのが絶対条件。
「チームの2番目、3番目ぐらいで回ればいいな」。ライバルは山内、岩田、大野など数多いが、
負けるつもりはない。ベテランの冠を外し、フル回転でガチンコ勝負。選手生命を懸けて完全復帰を果たすつもりだ。
川上憲伸
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以下ソース:東スポWeb
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