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香川真司が所属するマンチェスターU(イングランド)は現地時間15日、『中国建設銀行(CCB)』、清涼飲料メーカー『ワハハ』という中国企業2社と、それぞれ3年間のスポンサー契約を結んだことを明らかにした。
その一方で、プレミアリーグもデンマークのビール会社『カールスバーグ』とのパートナー契約に合意している。イングランドサッカー界は、世界的にさらに魅力的な市場となっているようだ。ロイター通信が報じた。
現在、世界全体の7億2000万世帯でテレビ視聴が可能になっているプレミアリーグ。特にアジアではその関心が高まっている。
イングランドのトップクラブはアジアでプレシーズンを行なっており、マンUも昨年8月に上海で親善試合を戦った。マンUは、中国のサポーターの数は1億人以上だと主張している。
中国企業とのスポンサー契約は、こういった流れで実現したものだ。中国4大銀行の一つであるCCBは、今後中国のファンに向け、マンUブランドのクレジットカードも発行するという。
マンUの商業部門のディレクターであるリチャード・アーノルド氏は、
「CCBとの関係を通じ、ファンに素晴らしい商品を提供するだけでなく、彼らが情熱的にサポートできるよう、もっとクラブの近くにいてもらえるように願っている」とコメント。契約への満足感をうかがわせた。
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