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キャリア通算475本塁打を誇るロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス一塁手が、
現段階では今年3月に行われる第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に、
ドミニカ共和国代表として参加する意向であることが分かった。
これはプホルスの代理人が明かしたもの。同選手は昨シーズン終了後に右ひざの手術を受けたが
その後の経過は良好だといい、患部に不測のアクシデントが起きない限り、
第3回大会に「現時点では参加する」考えだという。
ドミニカ共和国は第1ラウンドでC組に入っており、ベネズエラ、プエルトリコ、スペインと、
プエルトリコのサンフアンで対戦する。
33歳のプホルスは、メジャーデビューした2001年から昨季まで12年連続でシーズン30本塁打をクリア。
エンゼルス移籍1年目だった昨季は30本塁打、105打点をマークするも、打率はキャリア最低の.285にとどまった。
なお、エンゼルスでは昨季新人王のマイク・トラウト外野手や新加入のジョシュ・ハミルトン外野手は、
同大会への不参加を表明している。
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