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【野球】巨人の「第二の2軍」、わずか2季で解散…理想と現実、難しい育成 - 暇つぶし2ch1:かばほ~るφ ★
13/01/11 11:16:14.98 0
巨人「第二の2軍」わずか2季で解散 理想と現実 難しい育成 プロ野球
産経新聞 1月11日(金)7時55分配信

3年ぶりに日本一を奪回した巨人が、主に育成選手で構成される「第二の2軍」を解散した。山口鉄也、松本哲也
といった育成出身の新人王を輩出するなど、近年は「育成の巨人」としての存在感も見せていたが、わずか2シーズン
での方針転換。そこには、理想と現実の間にできたひずみと、正解のない「育成」の難しさがある。(森本利優)

■手段が目的に
「第二の2軍」は、育成選手制度導入に主導的役割を果たした清武英利前球団代表の強い意向で2010年、
結成された事実上の3軍組織。「多数錬成」という育成方針の下、若手選手をより多く抱え、同時に実戦機会を
確保することで「第二の山口」誕生の可能性を広げるのが狙いだった。

しかし、2年間で弊害も噴出した。ポジションには偏りがあり、当然故障者も出る。
その結果、本職以外のポジションを守らせたり、故障者を無理に出場させるケースが頻発した。

対戦相手からは不満が出た。現場からは「試合もいいが、もっと練習させたい」との声も上がった。
「一定の試合数をやるために、これだけの選手が必要だという(育成選手の)取り方もしていた」と原沢敦球団代表。
育成の「手段」だったはずのチームは、いつしかそれを維持することが「目的」となっていた。

ピラミッド方式が確立されている米大リーグのように、全球団が3軍組織を所有していれば、より効果的な育成も
可能だろう。だが資金面などの壁もあって、現実は巨人以外にソフトバンクが所有する程度。こうした状況下では、
負担ばかりが大きくなった。何より2年間で1軍昇格を果たした選手ゼロという結果が重くのしかかった。

続きは>>2-5あたりに

Yahoo!ニュース(産経新聞)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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