13/01/09 12:54:40.55 reMek8xZ0
URLリンク(gahalog.2chblog.jp)
北京五輪の会場“鳥の巣”含めて大部分が廃墟化していた
ロンドン五輪ではメダルを目指してアスリートたちの激しい競技が続いているが、
つい4年前に五輪が華々しく開催された北京のオリンピック競技会場はほとんど使われておらず、「いまや廃墟と化している」とネット上で話題になっている。
2008年開催の北京五輪会場の惨状を白日の下にさらしたのは、ロイター通信社のカメラマン、ディビッド・グレー氏。
鉄柵によって取り囲まれて、ほとんど使用されていないまま壁が崩れ落ちているバレーボール会場の体育館や、
草ぼうぼうで、いまや野良犬の遊び場になってしまった野球会場、水がまったく乾いたままで報知されているカヤック会場、
もはや塀すら取り壊されたままで残骸をさらしているカヌー競技場などの現状が明らかになったのだ。
とくに、奇抜な設計で話題になったメインスタジアムの「鳥の巣」競技場や競泳会場の「水立方」は五輪後ほとんど使われておらず、
全くの廃墟となり、五輪会場周辺はまさにゴーストタウンと化してしまったかと見間違うばかりだ。
グレー氏が撮影した写真と記事は米誌「アトランティック(AtlAntic)」に掲載され、同誌電子版(7月6日付)には、
かつての栄光がウソのような寒々しい北京五輪会場の現在を撮影した15枚の写真が公表された。