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元巨人投手の趙成ミン(チョ・ソンミン)さん(39)が韓国・ソウル市内で首つり自殺したとのニュースは、日本にも衝撃を与えた。
高麗大時代に“コリアンエキスプレス”の異名を取り、韓国プロ野球を経ずに巨人と8年契約を結んだ。前途洋々に見えた人生だったが、いったいどこで狂ってしまったのだろうか。
奇妙な連鎖がある。2008年、趙さんの元妻で女優のチェ・ジンシルさんが自宅の浴室で首つり自殺。
直前に携帯メールで親しい知人へ「どんなことがあってもAとB(2人の子供の名前)をよろしく頼むね」と送信していた。
04年に趙さんと離婚後は鬱病の症状が見られ、ネット上での誹謗(ひぼう)中傷にも悩まされていたといわれる。
さらに10年には、チェさんの弟でタレントのチェ・ジニョンさんも首つり自殺。こちらは姉の死後、鬱病による不眠症に悩んでいたという。
そして趙さんは、韓国内の報道によると6日午前、交際中の女性宅の浴室内で首をつって亡くなっているのが発見された。
女性と別れ話になっていたともいわれるが、前日から女性と酒を飲み、外出した女性に向けて携帯の無料通話・メールアプリで
「これまでありがとう。僕がいなくてもくじけず幸せになれ」とメッセージを送っていたあたり、元妻の自殺当時の様子を連想させる。09年には、ジンシルさんの遺骨が墓地から盗まれるという異様な事件も起こっている。
ジンシルさん、ジニョンさん、趙さんはいずれも39歳で自ら命を絶った。これも何かの偶然だろうか。
趙さんは、巨人3年目の1998年に前半戦だけで3完封を含む7勝(6敗)を挙げ、オールスターにも出場。
>>2以降につづく
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