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今年3月に行われる野球の国・地域別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、1試合で1投手が投げられる球数の制限などの大会規定の一部が明らかになった。
球数制限は、前回2009年大会より各ラウンドで5球ずつ減らされ、1次ラウンド65球、2次ラウンド80球、準決勝以降は95球と、06年の第1回大会と同数に戻った。
WBCに派遣した投手の故障や疲労を懸念する大リーグ各球団に配慮した措置で、前回より投手の継投のタイミングが早まるため、各チームはよりきめ細かな投手起用を迫られることになりそうだ。
また、今大会は1次ラウンドで2大会ぶりに総当たり方式が採用され、勝敗が並んだ場合の順位決定方式を一部変更する方針。
国際野球連盟(IBAF)の公認大会にならい、勝敗が並んだ場合は当該チーム間の
〈1〉直接対決での勝敗
〈2〉得失点率(1攻撃イニング当たりの平均得点から1守備イニング当たりの平均失点を引いた数値)
―など4項目を順に比較し、それでも並んだ場合は、コイントスで決定する方式をベースに調整される見通しだ。
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