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楽天フロントの一部が今オフ、選手やスタッフに“あの人”に関する極秘調査を実行している。
調査対象となっているのは今季まで一軍打撃コーチを務めていた大久保博元二軍監督(45)。
その内容は「デーブの行動を問題視している球団側の関係者が、選手や裏方に対し
『今季のデーブの行動について君はどう思う?』と“被害状況”などを確認している」というもので
「ほぼ悪評しか出てこないみたいです」(球団関係者)。
打撃コーチだった今季は試合後のミーティングで、ナインに「おまえのせいで負けた」と暴言を吐いたり、
裏方に「おまえなんかいつでも辞めさせられるんだぞ」などとパワハラ発言をしてみたりと、やりたい放題。
アーリーワークでは「(球拾いを手伝う)記者に打球を取られたら500円罰金」と西武時代に
問題視された罰金制度まで持ち込むありさまだった。
最終的には、選手会から球団側に正式な抗議が出される寸前までいく大問題に発展。
内定していたヘッドコーチのポストも“剥奪”された。
だが、反デーブ派にとってはまだまだ安心できない。一軍ヘッドに推挙していた張本人の三木谷オーナーが、
大久保二軍監督の後ろ盾になっているからだ。3年目を迎える星野監督が開幕ダッシュに
失敗↓休養などという事態になれば、三木谷オーナーの一存で“継承順位”を度外視して
大久保二軍監督がチームの指揮を執る可能性は十分にある。そんな有事に備えて、
今のうちに現場サイドの本音を聞いておこうというのが極秘調査の狙いだ。
当の大久保二軍監督は将来の監督就任へ「すでにやる気満々」(チーム関係者)だとも言われている。
来季も楽天は波乱含みだ。
ソース:東スポ(2012年12月31日 10時55分)
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画像:大久保博元氏
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