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年末恒例の音楽賞『第54回 輝く!日本レコード大賞』(日本作曲家協会など主催)の最終選考会が30日、東京・初台の新国立劇場中劇場で開催され、人気アイドルグループ・AKB48が「真夏のSounds good !」で2年連続の大賞に輝いた。
同受賞曲は、8月にグループを卒業した“絶対的エース”前田敦子の事実上ラストシングルで、今年の年間シングル売上げ1位を獲得した。
そのほか「GIVE ME FIVE!」(2月発売)、「ギンガムチェック」(8月発売)、「UZA」(10月発売)、「永遠プレッシャー」(12月発売)もミリオンを達成し、
2年連続で「作品別売上枚数」と「作品別売上金額」のTOP5を独占。人気を不動のものにした。
同賞の2連覇以上は、細川たかし(第24回・25回)、中森明菜(第27回・28回)、安室奈美恵(第38回・39回)、浜崎あゆみ(第43回・44回・45回)、EXILE(第50回・51回・52回)に続き、AKB48が6組目。
来年は史上3組目となる3連覇を目指す。
半世紀以上の歴史を持ち音楽界の権威として知られる同賞は、今年もTBS系で『第53回 輝く!日本レコード大賞』として午後6時半より東京・初台の新国立劇場から生中継。
司会は、共に初となる同局の安住紳一郎アナウンサー(39)と女優の新垣結衣(24)が務めた。
【優秀作品賞】
「ありがとう」JUJU
「風が吹いている」いきものがかり
「GO FOR IT!!」西野カナ
「櫻」氷川きよし
「酒のやど」香西かおり
「777 ~We can sing a song!~」AAA
「花火」三代目 J Soul Brothers
「White Angel」Fairies
「真夏のSounds good !」AKB48
「やさしくなりたい」斉藤和義
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