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年内復帰消え加速する“紳助離れ”
2012年12月26日 16時00分
昨年8月に芸能界を引退、今年になって復帰が取り沙汰されていた元タレント島田紳助(56)だが、
年内の復帰は完全になくなった。むしろ最近は“紳助離れ”の動きが加速しており、
紳助プロデュースのユニット「サーターアンダギー」もひっそりと幕を閉じることになった―。
紳助復活は吉本興業の大崎洋社長が1月4日の会見でブチ上げた。
これを機に様々な紳助復活情報が駆け巡ったが、1年がたっても具体的なものは何も決まっていない。
テレビ関係者は「テレビでの復帰はスポンサーが許さないでしょう。
あまりにもイメージが悪すぎますから。紳助自身には『戻りたい』という気持ちが心のどこかにはあるようですが、
そうした状況も分かっている」と明かす。
そんな中、10年に「クイズ! ヘキサゴンⅡ」(フジテレビ系・放送終了)から誕生したサーターの解散が決定した。
今年初頭に掲げたCD販売枚数などの公約を達成できなかったことが理由で、来年2月に解散ライブを行う。
サーターは紳助復帰に際して鍵を握る存在だと言われていた。
ヘキサゴンから紳助プロデュースのユニットが数多く誕生したが、紳助引退後も活動を続行していたのはサーターだけだった。
「同じく活動を続けている日テレの『深イイ話』から生まれた『新撰組リアン』は紳助の引退後すぐにセルフプロデュースに移行。
それに対しサーターは引退後にリリースしたCDにも、プロデューサーとして紳助の別名・広小路亨の名前がクレジットされていた。
だから紳助が復帰する時に、何かしらサーターと絡むのではとみられていたのです」とお笑い関係者。
しかしそのサーターも解散が決定したことで、紳助の“復帰場所”がまた一つ無くなってしまった。
「時間がたつにつれて復帰が難しくなっているのは事実です」と前出関係者は語った。
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