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九州看護福祉大(熊本県玉名市)の女子柔道部員に性的暴行をしたとして、準強姦(ごうかん)罪に問われた
元同大コーチでアテネ・北京両五輪の柔道男子66キロ級金メダリスト、内柴正人被告(34)の公判が26日、
東京地裁(鬼沢友直裁判長)であった。検察側は論告で「被告の性道徳に対する感覚は完全に破綻している。
信頼されていた指導者から乱暴され、被害感情も厳しい」と指摘し、懲役5年を求刑した。
起訴状では、被告は昨年9月20日未明、合宿先の東京都八王子市のホテルで、
酒に酔って熟睡していた10代の女子部員に性的暴行をしたとされる。
被告側は「性的関係を持ったのは事実だが、部員は起きており合意の上だった」と
無罪を主張しているが、論告は「被告の供述の重要部分は変遷するなど信用できない」とした。【和田武士】
ソース:毎日jp(毎日新聞)
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