12/12/25 23:38:49.25 0
東日本大震災の復興支援を目的としたサッカーの慈善試合が25日、3万674人の観衆を集めて東京・国立競技場で行われ、発起人となった澤穂希(INAC神戸)らロンドン五輪銀メダルの女子日本代表「なでしこジャパン」メンバーらが出場した。
試合には被災地の岩手、宮城、福島の3県から小中学生を中心に約200人が招待された。
前半は宮間あや(岡山湯郷)大儀見優季(ポツダム)ら代表メンバーで構成するチームが、猶本光(浦和)田中陽子(INAC神戸)らU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)代表のチームに澤らのゴールで3-0と快勝。
後半は両代表の連合チームが、ラモス瑠偉氏ら男子の元日本代表選手主体のチームと対戦、1-2で敗れた。
試合後には澤が「サッカー界の心は東北に向いている。私たちの取り組みはきょうからが新たなスタート。これからもともに歩みましょう」と呼びかけた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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