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来年活動20周年を迎える歌手の古内東子(40)が、2013年2月20日にベスト盤+新録4曲入り
2枚組CDアルバム「and then…~20th anniversary BEST~」をリリースすることを発表した。
1993年にデビューし、96年に発表した「誰より好きなのに」が大ヒット。アルバムには
同曲のほか、「銀座」「Beautiful Days」「透明」などの楽曲を収録すると同時に、
歌手の平井堅(40)や槇原敬之(43)ら豪華ゲスト陣とコラボした作品が収められている。
書き下ろし新曲「さよならレストラン」は、平井をフィーチャリング。
「誰より好きなのに」(2013年バージョン)では、槇原と共演した。
古内の20年を凝縮した集大成の作品で、来年2月には20周年記念ライブも行う予定。
数々のヒット曲を披露するベスト盤のようなライブになるという。
古内は20年を振り返り、「デビューシングル発売日、そっとレコード屋さんを覗きに行って、
当時は縦長だった自分のシングルCDがちゃんとあるかどうか、ドキドキしながら確かめたのを思い出します。
あれから20年。もう人生のちょうど半分、シンガーソングライターでいるのだと思うと、
自分でもちょっと驚きます」としみじみ。「心の声に耳を傾けて、曲を作って、それをさまざまな音で
膨らませて、たくさんの人に聴いてもらう。そのキラキラしたプロセスの喜びは、デビューしてからずっと色褪せません。
恋する気持ちや、大事な人をおもう気持ちに寄り添える歌を、これからも歌い続けていきたいです、ひとつひとつの出会いを
精いっぱい大切にしながら」と今後の精力的な活動を誓った。
ソース:日テレNEWS24
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