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ＴＢＳの田中みな実アナウンサー（２６）との交際を認めるも、モデルの女性を妊娠、中絶させ慰謝料を払ったお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」藤森慎吾（２９）に、きついおきゅうが据えられることになりそうだ。
一連のスキャンダルにＴＢＳの一部上層部が激怒。“出禁”状態になってしまったという。まだまだ“藤森ショック”は収まりそうにない。
週刊文春に「モデルに３５０万円の慰謝料を支払った」と報じられた藤森。すでに本紙は、母親の生活保護受給問題で世間を騒がせた「次長課長」河本準一（３７）同様に、藤森も仕事が激減する可能性を指摘していたが、早くもその兆候が現れている。
真っ先に“藤森潰し”に動き出したのが、田中アナが勤務するＴＢＳだ。
「ＴＢＳの一部の幹部が今回のスキャンダルにかなり怒っており、藤森を使うな！と大号令をかけているという話です」とＴＢＳ関係者。
ＴＢＳの反藤森派がもっとも問題視しているのは、藤森と田中アナの熱愛ツーショットがフライデーに掲載された経緯だ。
週刊文春は、藤森と吉本興業が妊娠・中絶スキャンダルを出さないバーターとして、田中アナを利用し、熱愛ネタをフライデーに渡したと報じた。
もちろん、この部分について吉本興業、フライデーともに完全否定。フライデーは１４日発売号でも反論記事を掲載している。
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