12/12/12 07:07:07.58 O
毎年の大晦日、NHKが総力を挙げて放送している「紅白歌合戦」。
2012年で63回目を迎える今回は、一言で言えば変化という言葉が似合うこととなりそうだ。その変化とは、
とくに出場者の顔ぶれを見れば顕著である。
あのAKB48の実質的な対抗馬として急成長を続けているももいろクローバーZに、パフォーマンスが
人気のゴールデンボンバー。さらには白組に美輪明宏さんが出場するなど、かつてない幅広いバリエーション
の歌手が出場することになっている。
一方で、これまで連続出場者として紅白の顔となっていた小林幸子さんが、1年にも及ぶお家騒動の末に
出場が途絶え、ここ数年は必ず何組かが登場していた韓国人歌手たちも、今年は一切出場の機会を
与えられていない。
K-POP枠が紅白に出場できなかったことについて、NHKは、世論と活躍ぶり、そして演出面の都合であった
と説明している。そして、懸念されていた領土問題による不出場ではないことを強調した。
livedoorネットリサーチでは「紅白歌合戦に韓流なし、NHKの判断を支持する？」と題してアンケートを実施。
全627件の回答が寄せられている。
そしてこのうち、「支持する」と回答したのが、全体の89.3％の方々。早速、K-POP不出場を支持する
と答えた方のコメントをご覧いただきたい。
・五分五分。韓国に擦り寄る口実を与えない意味ではよかったと思う。
・バブルが弾け、バッシングさえ受けかねないリスクを負ってまで出場させる意義があるのかといえば、
そちらのほうが答えに窮するだろう。
URLﾘﾝｸ(news.mynavi.jp)
つづく