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【音楽】「混迷する日本へ、自分で声を発したかった」。槇原敬之が新アルバム「Dawn Over the Clover Field」に込めた思い - 暇つぶし2ch1:禿の月φ ★
12/12/11 12:51:27.36 P
ミュージシャンの槇原敬之が、19枚目のアルバム『Dawn Over the Clover Field』に込めた思いを
出演したラジオ番組で語った。彼は前作の『Heart to Heart』では制作期間が
東日本大震災前後となったことで、作品にもその影響が強かったという。
今回のアルバムは「(Heart to Heartで言いたかったことを)1年で
終わらせたくない。伝え続けなければ」といった気持ちで作ったものだ。

『Dawn Over the Clover Field』は「クローバーの野原に夜明けが来た」という意味だ。
ドラマ「ゴーイング マイ ホーム」のテーマ曲「四つ葉のクローバー」のアルバムバージョンや、
リクルート「タウンワーク」のTVCMソング「バイトが君を待っている」など聞き馴染んだ楽曲も収録される。

12月19日の発売を前に槇原敬之が宣伝を兼ねて、12月10日に福岡のラジオ局「FM FUKUOKA」の番組
『モーニングジャム』に出演した。彼は「作曲する時には横にテレビを置いて、ガーガー音を流して
“ながら作曲”するパターンだ」といった興味深い話をまじえながら、新作アルバムについて話した。

今回の作品で槇原は、混迷した日本に向けて「これで本当に大丈夫なのか?」と
声をあげたかったという。彼はそれをメロディにのせて伝えているのだ。
また、「これからの時代はアーティストや文芸界の人たちが活躍して、
そうしたことを伝えなければならない」との持論も展開した。(>>2以降に続きます)

ソース:Techinsight Japan
URLリンク(japan.techinsight.jp)


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