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G大阪は10日、吹田市内にあるクラブハウスで、最も熱心なサポーター集団と臨時の懇親会を持った。
J2に降格した今季はホーム万博の試合後に居残りするサポーターが続出。最終戦のアウェー磐田戦(1日)でもスタンドに居残ったため、金森社長が磐田側に謝罪していた。
この日はクラブ側からサポーターに厳重注意を与えるとともに、現在のチーム状況も説明。約1時間20分の話し合いは平穏に終わった。
梶居強化本部長は「監督については今のところ白紙だが、幹の部分を作りたいので早く決めたい、という話はした。建設的な意見をもらった」と振り返った。
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