12/12/10 19:10:51.70 P
(>>1からの続きです)
西野は、その“ひな壇”のポジションを捨てるつもりだという。
9日に投稿したツイートで「ひな壇に座らないと決めました」と宣言。
“宣言”といっても、もともと“ひな壇に座らないことで価値観を高めよう”という意識を持つ西野が、
番組などでひな壇に座る姿を見ることは少ない。宣言したことの真意は不明だが、
西野は続けて「ワイプのリアクションとか味のコメントとか知らねーよ。
僕はもっとドキドキするようなことがしたくて飛び込んだんです」ともツイートしており、
“ひな壇芸人”としてのポジションでは満足できない思いを吐露。ひな壇を辞すことについては、
「そんな奴がどうなるのか、僕が一番興味があります」と、期待する胸の内をつづっている。
西野はお笑い以外に“にしのあきひろ”名義で絵本作家としても活躍し、最近では11月に出版した
タモリ原案の絵本「オルゴールワールド」(幻冬舎)も好評。新たな才能を評価されている西野が、
ひな壇を辞すことでどのようなお笑い道を進もうとしているのか。“ひな壇辞退宣言”に先んじて
「大御所芸人の殺し方を真面目に考えた結果、一つしか方法が思いつきませんでした。
なので、それを実践するのみです」との意味深長なツイートも発しており、注目される。(了)