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サッカーのクラブ世界一を決める「TOYOTAクラブW杯」の開幕戦で披露した広島のゴール
パフォーマンスにFIFA(国際サッカー連盟)がピリピリしている。
6日のオークランド・シティ(豪州)戦の後半21分、MF青山のミドルシュートで先制すると、
Jリーグでも披露したことがある「魚釣り」パフォーマンスを見せた広島イレブン。ところがこの
シーンは、FIFAの国際映像ではしっかりカットされていた。
ロンドン五輪のサッカー男子3位決定戦で日本に勝った後、韓国代表選手が竹島の韓国領有
を主張するメッセージを掲げたことが問題になったこともあり、神経質になっているのだ。
そもそもこの広島のゴールパフォーマンス。旗振り役となったのはムードメーカーのDF森脇だったが、
「試合前に『インパクトがあるのはこっちだろ』と急きょ試合前に変えた。完成度は低かった」そうだ。
森脇は来季、浦和への移籍が濃厚で、置きみやげの意味をこめてパフォーマンスに精を出して
いるが、選手の中には「本当はやりたくないんですけど」と苦笑する選手も。話題のパフォーマンス
が波紋を起こしているだけに次は…。(K)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
広島イレブンによる「魚釣り」パフォーマンス
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