12/12/09 01:11:09.13 0
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ最終節が終了し、ドイツからは史上初の計7クラブがグループステージ突破を果たした。
4日~6日に行われた欧州の各舞台でも、ドイツクラブは4勝2分1敗と好成績を維持している。
それにより、欧州サッカー連盟の過去5年の成績に基づくリーグランキングで、ブンデスリーガは75.043点で3位。
順位はシーズン前と変わらないが、2位のイギリス・プレミアリーグ(77.677点)への差を2ポイント以上縮めた。(プレミアリーグはグループリーグ最終節で両大会合わせて3勝4敗)
CLに4チーム、ELに3チームを送り込んでいたプレミアリーグは、マンチェスター・シティの敗退に加え、昨シーズンの王者チェルシーがELに降格した。
そのため、リーグランキングにおける点数をより多く得られるCLが2チームに減り、ブンデスリーガに対し不利な状況となっている。
1位は断トツでスペインのプリメーラ・ディビシオン(84.168点)、4位はイタリアのセリエA(60.481点)、
5位はフランスのリーグアン(57.333)と変わりはないが、来季はブンデスリーガが2位に順位を上げるかもしれない。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)