12/12/05 15:19:49.38 uXcq8JBE0
>>726(自己レス) また、こんなエピソードもあった。
アメリカのアリゾナにある、勘三郎の別荘に、勘三郎一家と 鶴瓶一家が、一緒に行った時のこと。
両家族が、それぞれ2台の車でハイウェイを運転中に、勘三郎の乗った車が、パトカーに止められた。
自分の記憶があやふやで恐縮だが、確かアメリカでは、車の運転中は昼間でも
ライトを点けないといけないのに、勘三郎の車はライトを点けていなかったらしい。
パトカーに止められたとき、警察官から拳銃を向けられたらしく、勘三郎が 日本語で
「俺は悪いことなんかしていない。(拳銃で)撃てるものなら撃ってみろ!」
と 啖呵を切り、奥さんが 「お願いだから止めて、お父さん」 と、必死に説得。
訃報を聞いて、こんな話も思い出した。
何とも豪快な方だったというのが、勘三郎に対する自分の印象。
■心から哀悼の意を表します。