12/12/05 15:18:58.39 uXcq8JBE0
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中村勘三郎と 笑福亭鶴瓶は、家族ぐるみの付き合いだった。
鶴瓶が テレビ(パペポTV)で、15年ほど前に話した内容だが・・・
勘三郎(当時・勘九郎)と宮沢りえが噂になったころ、数人と酒を飲んで酔っ払った勘三郎から、
鶴瓶に電話がかかってきた(そのとき、鶴瓶も酔っていた)。
電話が勘三郎から、酔っ払った ある女性に変わり、その女性が 変な関西弁で 「違いまんねん」 とか話していた。
鶴瓶が、半ば冗談で 「りえちゃんやろ」 とか言いながら、電話が別の人(歌舞伎役者・名前は失念)に変わる。
「今の声、りえちゃんやろ」 と言ったら、その役者が
「勘三郎の奥さんです」
まずいと思った鶴瓶が 「頼む。言い訳をするから(奥さんに)変わってくれ!」 と言ったら、その役者が
「今は言い訳をしないほうがいい、変に言い訳をしたらややこしい」
鶴瓶「今、どうなっているの」 役者「(奥さんが)酔っ払って踊っています」
「酔いが、すぐに さめてしまった」 と鶴瓶の弁。
今ごろ 鶴瓶は、大切な親友を失って、きっと悲しんでいることだろう。