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契約延長の問題でクラブとの交渉が長引いていた、インテルのオランダ代表MFウェスレイ・スナイデルが、クラブを去る決断を下した。
3日に行われたクラブとの交渉で、新たな契約延長にサインすることを拒否した模様だ。『ガゼッタ・デロ・スポルト』などが報じている。
クラブ側は、年俸額を下げた新契約をスナイデルに提示していたが、同選手はその新契約合意に難色を示していた。
3日にクラブ幹部とスナイデルが交渉を行い、最終的に同選手は契約延長にサインしないという決断を下した。
自身の契約についてスナイデルは「今、この状況では、新たな契約延長にサインする理由がない」と語り、クラブを去る意思を固めたている。
さらにスナイデルの代理人も「現段階では、彼は契約延長にサインをしない」とし、減報を求めたクラブの要求には応じない考えを示唆した。
なお、スナイデルに対しては、日本代表MF香川真司が所属するマンチェスター・Uなどが獲得に興味を示しているとみられている。
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インテルとスナイデルの会談は難航 「この条件でサインする理由がない」
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