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[ロサンゼルス 2日 ロイター] 米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のコミッショナーは、
同リーグの近年の発展は元イングランド代表主将デービッド・ベッカムの人気に依存した
ものではないとの考えを示した。
ギャラクシーで6シーズンプレーしたベッカムは1日に行われたMLSカップ決勝(ダイナモに3─1で勝利)
を最後に、同クラブを退団。関係者はベッカムがMLSでプレーした期間が同リーグの
「ターニングポイント」になったと表現している。
しかし同リーグの発展に、ベッカム人気は直接的にはさほど関係していないとの見方もある。
MLSのドン・ガーバー・コミッショナーは米国でのサッカー人気獲得に尽力したベッカムを
たたえた上で、「リーグが発展すること、そしてデービッドがその発展の手助けになることを信じていた。
しかし彼に依存していたわけではない」と語った。
さらに「リーグの全体的な成長はリーグ拡張、放送頻度と質の向上によるものであり、
デービッドは(リーグの)グローバルな認知度を一段、押し上げた」と述べた。
同リーグの1試合平均の観客動員数はベッカム移籍後、3000人以上増加。
ベッカム人気による効果は確かにあったものの、シアトルに本拠を置くサウンダーズが1試合平均4万人以上
の観客を集めるなど、純粋な地域ファンベースの発展が観客動員数の増加の要因となっている。
URLリンク(jp.reuters.com)
1 :2012/12/03(月) 22:40:32.73
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