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レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドの“悲しみ発言”が、フロレンティーノ・ペレス会長との関係不和から生まれた可能性が浮上している。
これは、スペイン『アス』のハビエル・ゴメス・マタジャナス記者による情報だ。
同記者によれば、C・ロナウドはペレス会長と話し合いの場を持ち、肖像権の収入分配の改善など、以前に持ちかけた契約の見直しを本格的に要求。
だがペレス会長が拒否したため、退団願望を口にしたとのことだ。
その際にペレス会長から返ってきた言葉は、「退団するならば、(バルセロナFWリオネル・)メッシの獲得資金を置いていけ」だったという。
その後にC・ロナウドは、公に「悲しみを感じている」と発言。マタジャナス記者は、C・ロナウドが「悲しみ」ではなく、「失望」と形容すべきだったとも記している。
なお、バルセロナ寄りのスポーツ新聞『スポルト』と『ムンド・デポルティボ』も、この記事を大々的に紹介。また『プント・ペロッタ』は、マドリーがC・ロナウドの後釜として、サントスFWネイマールの獲得を目指すと伝えている。
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