12/12/02 13:33:31.30 0
11月28日に前ヤンキース傘下3Aスクラントンの福留孝介外野手(35)に3年契約を
提示した阪神に対して、翌29日に交渉したDeNAの提示は2年契約だったことが1日、
明らかになった。最大限の誠意は阪神に軍配が上がり、8日にも来季去就を決断する福留が、
タテジマを選択する可能性が高くなった。
朗報が舞い込んだ。恋人への愛と誠意を示す条件がライバルを上回っていた。3年VS2年。
ぜひともタテジマを戦闘服に選んで欲しいと提示した虎の総意は、ライバル・DeNAを抑え込んだ。
阪神・福留誕生へ前進だ。
他球団の先陣を切って臨んだ先月28日の極秘交渉。阪神側は今後の上積みに含みを持たせず、
駆け引きなしで3年総額6億円の最高条件を提示した。情報戦ではDeNAも同条件を提示するという
見方もあったが、虎の本気度が勝った。
「ウチとしては一発目で最大限の条件と誠意を示すつもりだった。なんとかDeNAさんをリード
したかったので。条件で差をつけられたのは良かったですね」と球団関係者。恋人の心を傾かせたかも
しれない。自然と笑みがこぼれた。
DeNAは腹案として、3年契約への移行も可能とするプランも示した。福留は阪神、DeNA両球団との
交渉後、親しい関係者に来季去就を決断する材料として、「僕を欲しいという気持ち、本気度がどっちが
強いかですよね」と話したという。本気度、条件両方で虎に軍配が上がる。
福留はかねてメジャー最優先の意向を示している。だが、メジャー関係者によると、米国時間3日
(日本時間4日)から4日間開幕されるウインターミーティングで、阪神を超える年俸を提示する球団が
現れる可能性は低く、福留が望むメジャー契約の提示も危ぶまれる状況という。勝負事はゲタを履くまで
分からないが、現時点ではすべてが阪神への好材料に映る。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
>>2以降に続きます