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今季で大宮との契約期間が満了するMF東慶悟は29日、来季について「あと(リーグ戦が)1試合あるし、天皇杯もある」と前置きした上で、
「自分が一番成長できるところでやりたい。サッカー人生は一回きりだし、悔いが残らないところでやりたい」と現在の胸中を語った。東に対しては、大宮が契約更新を打診しているほか、国内の複数クラブが獲得へ興味を示しているとみられる。
東は理想のチームスタイルについて、「大宮もそうだが、現実的にやっているチームが多い。僕に限らず、しっかりと(パスを)つないでやれることが理想。大宮は残留しないといけなかったから、そこは仕方ない」と話した。
大宮への残留を含め、来季どこでプレーするかについて、「いい悩みだと思うし、大事な1日1日になると思う。しっかり考えたい」と力を込める。
ただ、最後には「大宮には感謝しているし、天皇杯があるので何とも言えない」と、2年間プレーした大宮への愛着も口にした。
2010年広州アジア大会優勝メンバーの東は、2011年に大分から加入。攻撃の中心選手として、今季はここまで25試合出場で1得点。
昨年は27試合出場で8得点した。今夏のロンドン五輪では日本代表の背番号「10」を着け、メキシコ五輪以来、44年ぶりの4強入りに貢献した。
チームはこの日、秋葉の森総合公園で、12月1日の最終戦、清水戦に向けて約2時間の調整を行った。
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