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日本選手で初めて世界ボクシング評議会(WBC)と世界ボクシング協会(WBA)2団体の
ミニマム級王座を統一した井岡一翔(井岡)が12月31日、大阪市のボディーメーカーコロシアムで
WBAライトフライ級王座決定戦に臨むことが決まり、所属ジムが30日、発表した。
対戦相手は同級5位のホセ・ロドリゲス(メキシコ)。現在同級2位の井岡はすでにミニマム級王座を
返上しており、叔父で所属ジム会長の弘樹氏も成し遂げた2階級制覇に挑む。
大阪市内で記者会見した井岡は「簡単ではないと思うが、見据えている先はまだまだ長い。
軽く2階級制覇を達成し、いい形で今年を締めくくりたい」と決意表明した。ライトフライ級は
かつての主戦場とあって「さらに強くなった姿を見せられると思う」と自信たっぷりに語った。
戦績は、井岡が10戦10勝(6KO)。ロドリゲスは29戦28勝(17KO)1敗。
同日には、ジムの同僚でWBAミニマム級2位の宮崎亮が同級4位のポンサワン・ポープラムック(タイ)と
同級王座決定戦を行うことが決まっており、ダブル世界戦となる。
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