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ヤ軍残留ならイチロー“24億円放棄” 2012年11月30日 11時05分
ヤンキースからFAとなったイチロー外野手(39)の獲得に向け、ジャイアンツが奥の手を用意している。
米国内でも大きな注目を集める天才バットマンの去就は、ヤ軍残留が濃厚。しかし今季ワールドシリーズを制覇した
世界一チームも、その状況を看過するわけにはいかない。補強候補上位にリストアップするイチローにヤ軍が
提示するとみられる単年500万ドル(約4億円)+出来高を大幅に上回る、2年総額3000万ドル(約24億円)
を用意しているという。さらに“弟分”の獲得も。ヤ軍残留を選べばイチローは24億円を捨てることになる―。
天才バットマンは来季どのチームのユニホームを着るのか。ストーブリーグに突入したメジャーリーグの関係者たちは
イチローの去就に注目している。今月上旬に行われたGM会議の場で、ヤンキース・キャッシュマンGMが残留オファー
を提示したことを明言。単年契約で年俸500万ドル+出来高を提示して交渉を進めているとみられ、米スポーツ専門局
「ESPN」など複数の有力メディアは「イチロー側が今季年俸1800万ドル(約14億4000万円)からの
大幅減俸を受け入れれば、ヤ軍残留の可能性が極めて高くなる」と報じている。
イチローの代理人を務めるトニー・アタナシオ氏も地元紙「ニューヨーク・ポスト」(電子版)に「彼はヤンキース
でのプレーをとても楽しんでいる。ヤンキースに『NO』とは言いにくい状況だ」と語るなど両者は相思相愛。
その流れを考えれば「残留濃厚」とみるのが確かに妥当だ。27日には一部で「イチローが500万ドル+出来高で
残留に合意」と報じられた。
とはいえ、ラブコールを送っているのはヤ軍だけではない。イチローの獲得にはジャイアンツやレイズ、フィリーズなど
5球団前後が強い興味を示しているといわれている。特にジ軍は地元の有力紙「サンフランシスコ・クロニクル」紙が
報じているように「シリアス(本気)・モード」だ。
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