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元THE YELLOW MONKEYのボーカルで歌手、吉井和哉(46)が
“俳優デビュー”したことが27日、分かった。ベストアルバム(来年1月23日発売)の企画で
短編サスペンスに挑戦したもので、同アルバムのDVDに収録される。
監督は映画「アフタースクール」「鍵泥棒のメソッド」などで知られる内田けんじ氏(40)、
ヒロインに女優の相武紗季(27)を迎えた本格的な作品で、危険な事件解明にかかわるタクシー運転手役を熱演した。
まさに、ヒョウタンから駒だ。今年9月公開の内田監督の最新作「鍵泥棒のメソッド」の主題歌
「点描のしくみ」を歌った吉井が、同作完成披露試写会の際、内田監督に
「今度は映画に出演させてください」と冗談半分で要望したことが、まさかの現実になった。
吉井の芝居に興味を持った内田監督が、同曲をモチーフに約3分間の短編
「点描のしくみ Queen of Hearts」を企画。吉井側に持ちかけて実現した。
これから公開される映画(架空)の予告編、というテイストの作品になった。
大企業の社長の死をきっかけに消えた大金の行方をめぐる本格サスペンスで、
吉井は破産したタクシー運転手の主人公。相武演じる亡き社長の隠し子で、
恋人(豊原功補=47)にだまされ大金の運び屋になった女がタクシーに乗り込んだことから、
事件解明にかかわる男を熱演した。(>>2以降に続きます)
ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
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