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俳優、市原隼人(25)が来年1月12日スタートのフジテレビ系連続ドラマ
「カラマーゾフの兄弟」(土曜後11・10)に主演することが26日、分かった。
原作はロシアの文豪、ドストエフスキーが1880年に出版した最後の長編小説で、
地上波での連ドラ化は初。
父親殺しの容疑をかけられた3兄弟が徐々に追いつめられ、
最後に衝撃的な真相が待ち受ける本格ミステリー。
ドラマは日本を舞台に、3人の心理と、その背景にある
政治的混迷や格差社会などが描かれる。
次男役を演じる市原は、2008年のTBS系「ROOKIES」など熱血漢の演技に定評があるが、
今回は一転してクールでニヒルな弁護士役。「小説の代名詞ともいえるドストエフスキーの作品に
携われることを感謝しています。道理や常識の枠にはまりきらない世界観を楽しんでほしい」と気合が入る。
長男役は斎藤工(31)、三男役は林遣都(21)に決定。実力派“3兄弟”で世界的名作に挑む。
ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
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