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―南アW杯での活躍後に女優の加藤ローサさんと結婚。昨年12月には長男も誕生しましたが。
「もうじき1歳で、つかまり立ちをするようになりました。普段からオムツを替えたり、お風呂に入れたり、ちゃんと育児もやっていますよ。妻は、すごく気遣いのできる女性なんです。
ディジョン時代、試合に出られないので不完全燃焼状態で自宅に戻るわけですが、妻と子どもがいることで随分と癒やされました。本当に助けられています」
―南アの同僚・長友がインテル、サポートメンバーだった香川がマンチェスター・ユナイテッドにいますが、焦りのようなものはありますか?
「今はとにかく自分らしいプレー、テクニカルなサッカーを取り戻すことが最優先。今の状態はベストと比べても50%くらい。早く自分のトップパフォーマンスに戻りたいと思っています」
―日本代表に対する思い入れは?
「同い年の駒ちゃん(DF駒野)とFW前田も代表で頑張っている。今の自分には一抹の寂しさはあります。でも、このディジョンでの1年間、試合にも出られなかったわけだし、仕方ないという思いもある。
ザックさんは、30歳を越えたとか、年齢によって評価を下したりはしない人。自分も頑張らないとね。確かにブルガリアはサッカーのレベルがそう高くないかも知れないけど、その分、自分のサッカーを突き詰めるチャンスがある。
今は監督、チームメートからリスペクトされ、大きな期待も寄せられているし、ちゃんと応えないとと思っています」
―これからも欧州リーグでのプレーにこだわっていくのでしょうか。
「いや、欧州じゃなくても中東でも、南米でもアメリカでも大丈夫。JリーグでもOKです」
>>2以降につづく
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