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アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、プレミアリーグが最も厳しいリーグだと考えている。
今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)はグループステージ第5節まで終了して、スペイン勢4チーム、ドイツ勢3チームが決勝トーナメント進出を決めた。
イングランド勢ではアーセナルとマンチェスター・ユナイテッドの2チームという状況だ。
しかし、ヴェンゲル監督はこれがリーグの質を表すものではないと強調。23日、指揮官が次のように話した。
「イングランドが最強だ。イングランドのクラブが選手を欲しいと言えば、その選手はやってくるからね。より多くのことがここでは起こる。だからイングランドはベストだ」
ミッドウィークにモンペリエを下したアーセナルは、13シーズン連続でCL決勝トーナメントに進出した。ヴェンゲル監督は、今シーズンも厳しい戦いが待っていると感じているようだ。
「ドイツのサッカーがやってきて、スペイン勢は例年どおりだ。フランスではパリ・サンジェルマンのようなクラブもいる。どうなるか分からないね。我々にとっては、厳しくなっていると思うよ」
「マンチェスター・シティは敗退した。しかし、彼らのグループは厳しかったね。彼らは今でも良いチームで、プレミアリーグでは首位だよ」
アーセナルは24日のプレミアリーグ第13節でアストン・ヴィラと対戦する。
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