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チャンピオンズリーグのグループリーグ第5節が20日に行われ、グループEではノアシェランとシャフタール・ドネツクが対戦。アウェーのシャフタールが5-2で勝利した。
敵地で逆転勝利を収めたシャフタールはグループリーグ突破を決めたが、1-1の同点ゴールとなったブラジル人FWルイス・アドリアーノの得点が物議を醸している。イギリス紙『デイリーメール』など、海外の複数メディアが報じた。
26分に生まれたシャフタールの同点ゴールは、選手の治療のため試合が止まり、ドロップボールでのプレー再開直後に誕生。
シャフタールのブラジル人MFウィリアンが自陣からノアシェラン側にボールを返すために大きく蹴りだしたところ、ルイス・アドリアーノが反応。ボールに追いつくと、そのままドリブルでGKをかわし、得点してしまった。
思いがけないプレーで呆気に取られたノアシェランだが、ルイス・アドリアーノの得点後も試合は通常通り再開。
29分にはノアシェランが勝ち越しゴールを奪うが、その後はルイス・アドリアーノに2得点を許してハットトリックを記録されるなど、4点を追加されて逆転負けを喫した。
試合後、ノアシェランのキャプテンであるデンマーク人MFニコライ・ストックホルムは、「キャプテンマークを見たら敬意について思い出すものだけど、相手からはそんなものは全く感じなかったと言えるね」とコメント。
「我々はシャフタールがゴールを与えてくれると思っていたよ。彼らの半分の選手もそう思っていたようだが、残りの半分は違ったね」と失望を隠さなかった。
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