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映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『プライドと偏見』(2005年)、
『つぐない』(2007年)などへの出演で知られる女優のキーラ・ナイトレイは、
映画の中で上半身ヌードを晒すことは全く気にしていないという。
下半身ヌードになることは契約上で固く拒否しているキーラだが、自分の胸が
とても小さいために誰も興味を示さないと思っており、上半身のヌードになることは
構わないと次のように話している。
「下半身はダメ! でも上半身だけ脱ぐのなら別にいいわ。だって私の胸は小さいから
誰も興味ないでしょ! でも、年をとればもっと簡単に脱いじゃうのかもね。
イエスでもノーでも簡単に言えるもの」
キーラは普段から、映画のプロモーション用ポスターで製作側が女優の胸の形を
"加工する"ことをおもしろいと感じているものの、2004年の出演作『キング・アーサー』の
宣伝ポスターで「垂れた胸」に加工されたことが腹立たしかったという。
キーラはアルーア誌12月号のインタビューで当時をこう振り返っている。
「製作側はいつも私の胸を加工するのよ。すごく垂れた胸にされた時はただただ
腹立たしかったわね。『キング・アーサー』の宣伝ポスターで、おかしいくらい
垂れた胸になっていたの。私の胸ってぺちゃんこなの。だからデジタル合成で
大きくなった時は"ワオッ!"て感じだったわ。あのポスターには私の顔も載っていたの。
だから『そうね、もし私に素晴らしい胸をつけてくれるなら、もっと立派な胸にしてよ』って思ったの」
ソース:マイナビニュース
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