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アジアサッカー連盟（AFC）は１８日、２０１２年の年間最優秀選手賞候補を発表した。
日本からは新設された「AFC年間アジア国際最優秀選手賞」にインテルDF長友佑都、マンチェスター・ユナイテッドMF香川真司が選ばれている。
また女性部門の「AFC年間最優秀選手賞」候補は、岡山湯郷ベルMF宮間あや、ＩＮＡＣ神戸レオネッサMF澤穂希、ポツダムFW大儀見優季の３名となり、日本人選手が独占している。昨年は宮間が受賞していた。
表彰式は１１月２９日、マレーシアのクアラルンプールで行われる。
４部門の候補者は以下のとおり。
■AFC年間最優秀選手賞
アリ・カリミ(イラン)
イ・グノ(韓国)
ルーカス・ニール(オーストラリア)
モフセン・ベンガル(イラン)
チェン・ジー(中国)
■AFC年間最優秀女子選手賞
宮間あや（日本）
澤穂希（日本）
大儀見優季（日本）
■AFC年間アジア国際最優秀選手賞
長友佑都（インテル）
香川真司（マンチェスター・ユナイテッド）
マーク・シュウォーツァー（フラム）
■AFC年間最優秀外国人選手賞
ブルーノ・コレア（セパハン／イラン）
リカルド・オリベイラ（アル・ジャジーラ／UAE）
ロジェリーニョ（アル・クウェート／クウェート）
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