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第2ラウンドでの直接対決が確実視される最大のライバル・韓国が、日本潰しにすさまじいほど
の執念を燃やしている。
「韓国代表は前回までのWBCとは比較できないほどに“打倒・日本”で一致団結している。
それは領土問題があるからですよ。対日本の国際試合は国内で大きな注目を浴びるので、
韓国には独島(竹島の韓国名)の領有権を巡って争っている日本を倒せば『韓国強し』の
印象を国民全体に印象付けて士気を高めることができるというもくろみがあるのです」と
韓国球界に精通する関係者は打ち明けた。
話を総合すると、韓国野球委員会(KBO)はスポンサーからの全面バックアップを確約され、
WBCで日本戦が実現して勝利した場合は「スーパー・インセンティブ」と称した特別ボーナス
を全代表選手に支給する方針を固めつつあるという。
「その額は1選手につき、5000万ウォン(約350万円)から1億ウォン(約700万円)。
日本戦での活躍の度合いによって増減すると聞いている」(前出の関係者)というから確かに
「スーパー」だ。
それだけではない。韓国政府は来年度の「独島領有権強固化事業」の予算を当初の想定より
大幅に増額する方針を固めている。
こうした流れを踏まえ、KBOの多くの関係者が「政府からも来年のWBCでは日本戦の
臨時勝利給が支払われることになるだろう」と口をそろえており、“ニンジン”をぶらさげられた
韓国代表チームのモチベーションがますます高まるのは必至だ。
しかも、韓国代表サイドは「今回の侍ジャパンをすっかり見下して『過去最弱のチーム』と
結論付けている」との証言もある。
ダルビッシュら大物日本人メジャーリーガーがWBC参加を次々と辞退。
正式表明はまだながら、不参加濃厚のイチローについても「韓国側は秋信守(インディアンス)
が結果として球団から出場にストップがかかったものの、不出場決定前に『許されるのならば
出たい』と会見したことを例に挙げ『我々と違って日本チームの団結力なんてその程度のもの』
と一笑に付している」(日本代表関係者)という。
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