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W杯出場に王手をかけた「オマーン戦2―1勝利」に何の役にも立てなかった日本代表MF本田圭佑(26)。
さすがの本田もミス連発の低パフォーマンスを反省。「全然ダメだった。もどかしいというか、腹立たしいというか……」としおらしく試合を振り返った。
その本田の移籍話を16日、イタリアメディアが「今年1月に移籍寸前といわれたイタリア・セリエAのラツィオが本気で獲得に乗り出す。時期は来年1月」と報じた。コレって本当なのか?
「本田の所属するCSKAモスクワは《移籍金20億円以下では売らない》方針。ラツィオ以外にも本田に興味を寄せている欧州クラブはあるが、いずれも移籍金はMAX10億円で一致しており、20億円以上のCSKAとは折り合いがつかない。
イタリア報道は100%ガセネタです。これからも本田はロシアを抜け出せない」(サッカー記者)
移籍の可能性があるとしても、あくまで「ロシアの中でたらい回し」だ。
「これまでロシアリーグは、モスクワを本拠とするクラブが幅を利かせていたが、近年はゼニトやアンジ、ルビン・カザンなどモスクワ以外のクラブが一大勢力となっている。
たとえば金満クラブのアンジは名将ヒディンクを迎え、エースはカメルーン代表FWエトーです。本田の移籍金くらいはポンと払える資金力がある」(前出の記者)
アンジは「今季終了後に東南アジアツアーを予定。日本でも知名度抜群のエトーに本田が加われば、放映権料や入場料などでそれなりの収入が見込めるとソロバンをはじいている」とは某マスコミ関係者。
マンUの香川とインテルの長友に嫉妬している本田は、欧州名門クラブに移籍したくてたまらない。しかし、これから先も「ロシアを抜け出せない」のである。
ゲンダイ
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