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ブンデスリーガ第12節が17日に行われ、日本代表MF清武弘嗣の所属するニュルンベルクとバイエルンが対戦。清武は先発出場した。
ニュルンベルクは、ホームに首位のバイエルンを迎えると、開始3分にトニ・クロースのアシストを受けたマリオ・マンジュキッチに得点を許し、早々にビハインドを負ってしまう。
1点を追いかけるニュルンベルクは、バイエルンのカウンターに度々ゴールを脅かされるが、GKラファエル・シェファーの好セーブもあり、前半は1点差で折り返す。
すると、後半開始直後の46分にマークス・フォイルナーが強烈なミドルシュートを叩き込み、試合を振り出しに戻すことに成功した。
追いついたニュルンベルクは、67分には清武のFKからセバスティアン・ポルターがヘディングシュートを狙ったが、バイエルンのGKマヌエル・ノイアーに阻まれ勝ち越しはならず。
76分にはティモ・ゲプハルトが、肘打ちの反則を取られ、2枚目の警告を受け退場処分となってしまう。
数的不利に陥ったニュルンベルクは2点目こそ奪えなかったが、追加点も許さず、1-1のドローに持ち込んだ。なお、清武は80分に途中交代して、ピッチを後にしている。
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