12/11/18 01:24:20.00 0
ブンデスリーガ第12節が17日に行われ、日本代表MF乾貴士の所属するフランクフルトはアウクスブルクと対戦した。
乾は開幕から12試合連続で先発出場した。
3試合勝利から遠ざかっているフランクフルトは、7分に左サイドでフリーキックを得るとピルミン・シュヴェクラーが直接狙ったシュートがポストに直撃し、
跳ね返りがアウクスブルクのサシャ・メルダースに当たり、オウンゴールで先制に成功する。
32分には乾のスルーパスに抜け出したシュテファン・アイグナーがキーパーをかわして得点し、フランクフルトが追加点を得る。乾は第5節のドルトムント戦以来、7試合ぶりのアシストとなった。
アウクスブルクも45分にCKをクリアされたところをク・ジャチョルがミドルシュートを決めて、1点を返して前半を終える。
後半に入って52分にアレクサンダー・マイアーが加点し、リードを再び2点差としたフランクフルトは、64分に1点を返されたが、75分にハンドでPKを獲得するとマイアーが決めてリードを再度広げる。
試合はそのまま終了。フランクフルトが4-2で勝利し、4戦ぶりの白星を得た。
なお、乾は91分までプレーし、途中交代した。
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